
管理人が包茎キモいのヤダと美容整形外科クリニックで包茎手術をうけたのはもうかれこれ10年以上も前です。
他のページに詳しく書いていますが、包茎には主にわけて3種類あります。
「真性包茎」「カントン包茎」「仮性包茎」です。
管理人はこの中の「カントン包茎」というものでした。
これは通常のサイズ時はわりと普通にむけるのですが、ちんちんが少しでも大きくなったときにズルンと根元までしっかりむけないのです。
皮に柔軟性がなくて、包皮口が狭いんですね。
ことの重大さに気付かず、結局手術を決断するまでには約1年間悩みました。
やっぱりやったことないことは怖かったですし、あそこの皮を切るだなんて正気の沙汰じゃないと思っていました。
それに有名なクリニックだけれども本当に信用できるのかもわかりませんでした。
誰かに相談できるものでもなかったので自分で調べるんですが、調べれば調べるほどますます不安になっていったのを覚えています。
包茎手術はしないに越したほうがいい。と思っていたので自分がカントン包茎だと自覚してから毎日「むく」練習を約1年間は続けましたが10代後半の体はすでにできあがっているらしくダメでした。
普通のちんちんの状態のときにむけばなんのことなく剥けますが、むいている状態で勃ってしまうと穴の部分だけが広がらず丁度
▼この写真のようになってしまっていました。
ちんこが詰まってしまって苦しいんです。
数十秒もすると先っちょに血管が詰まって赤紫色になっていました・・・。
これ、今だから少し冗談チックに話せますが、これは一歩間違うと最悪の場合「壊死」します。
部分的にそこだけ死んでしまうといことです・・・。 怖いですね。
それほどこの「カントン包茎」というのは厄介で危険な状態なんです。
たぶん女性に興味がなく、子供もいらない、銭湯などのパブリックでも気にしないような人であれば清潔にしさえすればあるいは手術しなくても問題はないのかも・・・しれません。
でも僕は女性にモテたかったし、毎朝ビンビンでしたし(今もバリバリ元気です)子どももほしかったですし、病気の心配などとも無縁の人生を歩みたかったんですね。
だから怖かったんですが、一大決心をしたんです。
僕の10年前のおちんちんの状態はそういう感じでした^^
これを書いていて改めてあの若いときに手術に踏み切って本当によかったと元気で清潔な「ムスコ」をみながら思います。
カントン包茎をもっと詳しく知りたい方、自分の包茎のセルフチェックをしてみたい方はABCクリニック で無料カウンセリングを考えてみてはいかがでしょうか。
今日も読んでいただきありがとうございました。