
男性は女性とくらべて痛みに対して弱いといいますね。
なんでも出産の痛みを男が経験したとすると、死んでしまうくらいの痛みだと聞いたことがあります。
包茎手術後ってぶっちゃけどれくらい痛くて、どれくらいの期間痛いんでしょうか?
あまり痛い、痛いと書くのもこれから手術を控えている方をおどろかすようで恐縮なのですが、正直に痛いものは痛いのでであえて書きますね。
自分は「カントン包茎」の手術だったのでおもいっきりあそこの皮を切りました。
ただこれも正直に書きますが包茎手術中、手術後ともにもうどうしようもない。というほどの痛みはなかったです。
包茎手術自体は正直なところ若干拍子抜けするくらいあっさりと終わりました。
手術中が痛かったというよりも、実はたいへんなのは手術後です。
本当の男としての力量を試されるのは手術じゃあなかったんです。
剥けてからが本当の戦いだったんですね。
糸がとれてほぼ普通の生活にもどるのには個人差はありますが、だいたい一ヶ月から3カ月くらいかかりますね。
痛みの度合いですが、僕は手術した翌日がコンビニの深夜バイト初日だったのですが、内股でちょぼちょぼ歩きでしたがなんとか働けました。
歩けますがやはり数日は歩き仕事はちょっと控えることをおすすめします。
当日のシャワーやお風呂につかることはできません。
シャワーは翌日からできますが、普段包帯を巻いていますしめんどくさいので僕は3日くらいはお風呂につかることは控えました。
普段は痛み止めの薬があるのでどうしてもというときは飲むようにします。(2日目、3日目と痛み止めを使ったと記憶しています)
そんなこんなで痛みは日々日々治っていき3、4週間もすればほぼほぼ無くなります。
そして一ヶ月をこえるともう普段どおりの状態といってもよかったです。
オナニーや性行為が普通にできるようになるのもこのころです。
この間ももしなにか異常があるようであればいつでもクリニックに問い合わせて心配なことを相談できますし、直接クリニックに予約して見てもらうこともできるので安心でした。
アフターケアってこんなに大事なんだな〜と実感したのを覚えていますよ。
というわけで、特に日常生活や仕事などにある程度の制限がでるのは最初の一週間ほど。徐々に慣れていき、ほぼ日常生活に支障がでないまでに回復するのは一ヶ月がおおよその目安です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。